\みなさん、こんにちは~~~~~!!!/急に「夏なのか!?!?」と思ってしまうほど暑さが厳しい日が多くなりましたね~!やっと半袖で出歩けるようになり嬉しいです😁マスクがつらい季節ですが、しっかり暑さ対策・コロナ対策して過ごしましょうね😉さて、本日のテーマは「建築家へのご要望と、できあがったお家②」をお送りいたします。OB様がどんなご要望を出し、建築家はどんなお家をご提案したのでしょうか?
お客様Data
お客様Data
家族構成:夫婦+こども
構造規模:木造2階建て
敷地面積:232.00㎡(70.18坪)
1階面積:94.67㎡(28.63坪)
2階面積:42.21㎡(12.76坪)
延床面積:136.89㎡(41.40坪)
建築家:田淵一成
建築家へのご要望:①畳コーナーが欲しい ②家中見渡せるキッチンが欲しい ③家事のしやすい家が欲しい ④外を楽しめる庭が欲しい
構造規模:木造2階建て
敷地面積:232.00㎡(70.18坪)
1階面積:94.67㎡(28.63坪)
2階面積:42.21㎡(12.76坪)
延床面積:136.89㎡(41.40坪)
建築家:田淵一成
建築家へのご要望:①畳コーナーが欲しい ②家中見渡せるキッチンが欲しい ③家事のしやすい家が欲しい ④外を楽しめる庭が欲しい
角地の形を生かした印象的な外観。建物の形状を道路に沿うような形にすることで、角となる道路の見通しの悪さが解消され、家族の安全だけでなく近隣の方への安全にも配慮しました。
ガレージを庭と自由に行き来できる動線にしたおかげで、庭の用途の幅が広がり、天候に左右されずに様々なアクティビティが楽しめます。「たくさん人が集まっても余裕のある広い庭はマストでした」と話すご主人の希望通り、お友達を招いてのBBQやDIYも存分に楽しめます。
玄関入ってすぐ目に入ってくる間仕切壁の向こうは洗面室。天井まで完全に仕切るのではなく開口をつくることで、圧迫感がなくなり空間につながりが生まれます。玄関横には有孔ボードを設置し、家族の思い出の写真や帽子などをディスプレイ👒
常に子供に目が届くよう、キッチンから部屋全体が見渡せることを重視し、仕切りや段差のない見通しの良い大空間としました。庭に開けた大きな窓が、いっそう空間の広がりを感じさせます。
和室は子どもにとってもご夫婦にとっても外せない要素でした。今はもっぱら2歳のお子様の遊び場あるいは一時的な寝場所として活躍していますが、「将来夫婦だけになったときは、2階の寝室を使わずに和室に布団を敷いて寝るつもり」とのこと。バリアフリーの観点から小上がりにはせず、フラットな畳コーナーにしました。「子育てのしやすさや老後の住みやすさを考えて、平屋のように1階で何でもできる家にしたかった」とのお施主様のご要望通り、主要な生活動線は1階にすべて落とし込み、2階はサブ的な位置づけの寝室と子ども部屋、ご主人の書斎で極力コンパクトに設計されています。BBQやお庭プールにテントを張ってキャンプごっこ🌿「1階で何でもできて楽しめる家」は今も将来もずっと暮らしやすくて安心ですね💕いかがでしたか?「こんな暮らしがしたい」という理想の暮らし方と、「将来を見据えてこうしておきたい」という実用性も兼ねており、お施主様ご家族のおうち時間がより一層楽しくワクワクするようなお家ができたのではないでしょうか✨暮らし方は人それぞれ。万人受けする間取りはありません。注文住宅は高い、手が出ない、、と一概に思われがちですが、家族の暮らしにフィットした、一年中快適で健康にも優しく、空気も美味しい家。低コストで建てた、燃費も悪くランニングコストもメンテナンスも多くかかる、夏は暑くて冬は寒い家に何十年も住むことを考えれば、将来の快適な暮らしに先行投資するのも賢い選択かもしれませんね🙆それではまた~~~~🐰