どこにいても季節の緑を楽しめる家
玄関ドアを開けると、坪庭の景色がパッと目に飛び込んでくるお家。
中へと進めばダイニングやキッチンの窓が自然豊かな周辺の風景を切り取り、まるで別荘のようにくつろげます。
「ダイニングでご飯を食べていると、緑に囲まれている感じがして落ち着きます」と奥様。
ご主人はR+houseの魅力について「住む人が家に合わせるのではなく、家が住む人の生活に合わせて変化していけるような設計をしてもらえます」と語ります。
ディティールにまでこだわった施工で、すっきりシャープに感じられるのも気に入っているポイントです。
シンプルな外観
一階部分にオフィスを持つ併用住宅。道路面には窓を減らして、すっきりシンプルな印象をもたせた。
一段下がったLDK
リビングの床をダイニングやキッチンよりも一段低くすることで、空間に変化を落ち着きが加わった。
仕切りのない同じ空間でも、食事をする場所とリラックスする場所の心の切り替えができる。
落ち着いた内装インテリア
内装は白い壁・天井とブラックウォールナットの仕上げ。
天然石張りで一段掘り込まれたリビングや斜め張りのフローリングが、この家にしかない個性を与えている。
印象的なアクセントウォールと階段
リビングでは吹抜けの壁にも床と同材の天然石を張り上げ、スチール階段が見せ場のひとつに。
天然石のマーブル模様とアートのようなアイアンの組み合わせは圧巻。
ひとつながりの空間の心地よさ
夫婦は家の隅々まで室温が一定になる温熱環境の良さも実感している。
「従来の家では冷暖房を効かせるために個室ごとにドアを付けますが、R+houseではプライバシーを守るためだけにドアがあればいいんですね」と話す。
空間がひとつながりになることで、家の中に温度差を生じさせない。
借景を眺めるダイニングキッチン
ダイニングの掃き出し窓からは近隣の緑が見え、キッチンの横長窓は山の風景を切り取る。
変わりゆく季節の緑を楽しみながら暮らす日々。
天然石のアクセント壁
自然ならではの模様が美しいアクセント壁。
リビングの床も同じものを張っている。
坪庭を楽しむ暮らし
玄関に入ると正面に坪庭が現れる。
瑞々しい緑は来客へのおもてなしにもなる。
キッチンとつながる洗面所
キッチンの奥は洗面・脱衣室と浴室につながる。
水回りがまとめられていると家事動線もスムーズ。
吹抜けのホール
階段ホールにはワークスペースを。
廊下も部屋のように使えるのは室温にムラがないから。
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