BMXライダーが愛車と共に暮らす家
趣味のBMXを通じて中を深めた夫婦が家づくりに求めたことは、「大好きなBMXを見て暮らしたい」でした。
BMXを主役にするという願いを叶えるため、二人ならではの生活動線と好みのセンスを前面に押し出しました。
夫婦は帰宅時、特に屋外練習をした後は、入浴と着替えを済ませてから生活空間に入ることを習慣にしています。
そこで、入口からシューズクローゼットを抜けバスルーム、ランドリールームを通ってリビングという動線に。
広い土間から続くシューズクローゼットには二人の愛車が堂々たる存在感でディスプレイされています。