\みなさん、こんにちは~~~~!!!/コロナで何かと制限の多い日々が続いておりますね。。みなさんはストレス発散したい時や元気になりたい時、何をしますか??私は週末、大好きな映画を観て涙を流し(3回目ですが泣ける泣ける・・・・😢😢😢)、スーパー銭湯で心もカラダもリフレッシュ🧡して、20時に就寝しました(笑)まだちょっと怠いのは年齢のせいでしょうか💔 でも心は毎日元気です😊映画館もスーパー銭湯も、マスク着用や黙浴など、一人一人が周りに配慮しながら自分を守る行動をとっていて。なかなか「今まで通り」という訳にはいきませんが、楽しみ方を変えながら、ストレスを溜めないようにしたいですね😃笑って過ごせる毎日に感謝して、また今週も頑張ろうと思います✨
窓
さて、本日の家づくりのアイデアは窓!家づくりを考えた時に、外観のデザインや性能、設備や仕様は考えますが、なかなか窓を考えるってないと思います。漠然と「明るいお家がいい!!」と言っても、明るさの受け取り方って人それぞれ。私も2階のアパートから戸建てに引っ越した時、「え、暗い・・・・担当さん明るさ大丈夫って言ったのに・・・」と困惑した経験があります。窓がもたらす効果や、考えられるメリット・デメリットをお伝えできればと思います。
外観の印象




室内の間取りや内装のみに合わせて選んでしまうと、外から見た時にちぐはぐでまとまりのない印象になってしまうことも。生活しやすい位置に配置することが大切ですが、第一印象を決める外観にも気を配って窓の種類や配置をバランスよく組み合わせるといいですね!
外とつながる







外と室内をつなげるのにも、窓は重要な役割を果たします。リビングとバルコニーをつなげて空間を広く見せたり、玄関に入って正面に窓があれば視線が抜けて清々しさを感じられたり。限られた空間でも、窓の使い方次第で狭く感じさせないようにすることもできます👌
景色を切り取る





外の景色を上手に取り入れることで、お家の中にいても移りゆく季節を感じながら豊かに暮らすことができます。お庭の木々や遠くの山々を「借景」として、額縁のように飾ると素敵ですね🙂
空を切り取る




景色を切り取るように、空も切り取ってもいいですね😁晴れた空、もくもく雲、どんよりな日も、365日違った空を見ることができます☁夜は星空を眺めながらのんびり過ごすのも素敵ですね🍷
光を採り入れる







住宅密集地や道路沿いなどで大きな開口が難しい場所には、ハイサイド窓(高窓)にして視線を外しながら光を採り入れるといいですね!高い角度からお部屋の奥まで広範囲に光を採り込みます。カーテンの取り付けも不要な場合が多いので、開放感のある暮らしが実現できます。また収納にスリット窓がひとつあるだけで光が奥まで届き、暗くこもった感じがなくなるのでおススメです。窓の種類も「引き違い窓」「すべり出し窓」「吐き出し窓」「FIX窓」などがあり、大きさも様々です。ここまで窓の持つ良いところをお伝えしましたが、デメリットももちろんあります。窓を多くすることで建築費用が上がったり、掃除の手間が増えたり(年末の大掃除大変ですよね・・・)、開口部が増えることで気密がとりずらくなったり、防犯上心配になったり・・・。窓を減らしたり小さくしたことで室内が暗くなるのも嫌ですね😔窓の配置は選んだ土地によって最適な場所や種類が変わります。季節ごとに変わる陽の入り方、風の通り方に最も適したものを適した場所に選ばなければ、効果は発揮できません。絶対的にコレが正解!!な固定パターンはないのです。。じゃぁどうすればいいの😔??とお困りのみなさま!R+houseのアトリエ建築家は土地を読むプロ集団。こうしたい!の要望を伝えれば、現地に赴きその土地の風土に一番適したプランニングをご提案いたします🙂光と風を上手に採り入れたパッシブデザインは、暮らしをより豊かにし、おうち時間をもっともっと楽しいものにしてくれるでしょう✨たかが窓、されど窓!明るさや奥行き、風通りや快適性までを左右するとなると、侮れませんね💁 それではまた次回!お楽しみに~~~🐰