\みなさん、こんにちは~~~!!!/
アールプラスハウス野田、ヴィータスタイルデザインです💁
みかんが美味しい季節になりましたね😋
食卓にあるとついつい手が伸び、出社前にかばんにひとつ入れて、おやつに食べるのが日常になりつつあります。
手軽に食べれる果物って、よくよく考えたらみかんぐらいですかね?バナナもか!🤩
ビタミン補給しながらいい香りで気分転換、最高なおやつですね😋みなさんもぜひカバンに詰めて行ってください😜
さて、毎月開催されている建築家オンラインサロンに今回も参加させていただきました!
毎回様々なテーマで建築家の先生たちがフリートークを繰り広げるゆるっとしたオンラインサロン。
普段なかなか知ることのできない建築家の先生の、建築に対する考え方やそれぞれのお人柄を知ることができます。
アールプラスハウス野田、ヴィータスタイルデザインです💁
みかんが美味しい季節になりましたね😋
食卓にあるとついつい手が伸び、出社前にかばんにひとつ入れて、おやつに食べるのが日常になりつつあります。
手軽に食べれる果物って、よくよく考えたらみかんぐらいですかね?バナナもか!🤩
ビタミン補給しながらいい香りで気分転換、最高なおやつですね😋みなさんもぜひカバンに詰めて行ってください😜
さて、毎月開催されている建築家オンラインサロンに今回も参加させていただきました!
毎回様々なテーマで建築家の先生たちがフリートークを繰り広げるゆるっとしたオンラインサロン。
普段なかなか知ることのできない建築家の先生の、建築に対する考え方やそれぞれのお人柄を知ることができます。
今回のテーマはコロナ禍以降の住空間について。
コロナ前とコロナ後で住空間はどのように変化していったかというテーマでスタートしました。
先生達自身は、あまり変わってないな~とおっしゃられる方もいたり、打ち合わせはリモートでできるので家族とともに北海道に移住しましたという先生もいたり。
自宅兼事務所で家族との時間を持ちながら上手にお仕事されていたりと様々。
お施主様達はリモート仕様をリクエストされる方もやはり増えているとのこと。
それだけに、住宅の中での居場所が重要になってきます。
書斎のように個室として閉じてしまうことが本当に良いことなのか?
部屋に籠るのではなく、それぞれが自由に居場所をフレーミングして好きな場所を選んでもいいのではないか?
自分の居心地のいい場所を見つけるのが得意な猫のように、家族みんなが猫化してしまったらいいんじゃないか🐈🐈🐈なんてお話も!笑
昔は「こたつ+テレビ」がド定番だったから必然的に家族の居場所も決まってしまっていたけれど、今はYouTubeの普及によりスマホでそれぞれが別々に時間を過ごすことが多いので、
家族がいい距離間でいられるような空間がいいよねと。
建築家の先生たちは街への開き方にもこだわりを持たれています。
今の住宅は近隣からのプライバシーをいかに遮ることができるかということに重きを置きがちですが、建築家の先生はどちらかというと昔ながらの近所付き合いやコミュニティの形成、近隣との関わり方を重要視しています。
自分の土地だ!!ここからは入らないで!!!と四方を壁で囲ってしまう「所有」ではなく、軒を多くとって椅子を置きお話しできるスペースにしたり、路地庭を取って隣家と緩やかにつながったり、
壁をほどいて街に溶け込むような家にしていくことが必要なのでは、と。
最近、街中にふらっと立ち寄れるような居場所が少なくなり、のんびりするためにはお金を払わないといけなくなったねとおっしゃられていました。
確かにおしゃれなカフェやファーストフード店はたくさんあるけれど、ちょっと座ってゆっくりするには何かを買わなければなりません。
東屋や昔のガソリンスタンドなど、街に風通しを与えるような建築物はあまりなくなってしまったのかもしれません。
これが絶対に正解!という明確な答えがあるわけではありませんが、時代が流れ綺麗に便利になった一方で、失われつつある趣や人とのつながりや関わり合い。
インスタで見る効率的でキラキラした世界だけが美しいのではないんだなと感じる、有意義なひと時でした。
そんなことをたくさん考えている建築家がつくる家づくり。
家事動線やパッシブデザインはもちろんのこと、お家のデザインだけでなく生き方や豊かな暮らしにまで寄り添ってくれるなんて魅力しかないですね✨
知れば知るほど好きになる、R+houseの家づくり。
ご興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください😉
次回は来月、女性建築家のトークということで、どんなお話が聞けるのか今から楽しみにしています😁
それではまたっ!!🐰
先生達自身は、あまり変わってないな~とおっしゃられる方もいたり、打ち合わせはリモートでできるので家族とともに北海道に移住しましたという先生もいたり。
自宅兼事務所で家族との時間を持ちながら上手にお仕事されていたりと様々。
お施主様達はリモート仕様をリクエストされる方もやはり増えているとのこと。
それだけに、住宅の中での居場所が重要になってきます。
書斎のように個室として閉じてしまうことが本当に良いことなのか?
部屋に籠るのではなく、それぞれが自由に居場所をフレーミングして好きな場所を選んでもいいのではないか?
自分の居心地のいい場所を見つけるのが得意な猫のように、家族みんなが猫化してしまったらいいんじゃないか🐈🐈🐈なんてお話も!笑
昔は「こたつ+テレビ」がド定番だったから必然的に家族の居場所も決まってしまっていたけれど、今はYouTubeの普及によりスマホでそれぞれが別々に時間を過ごすことが多いので、
家族がいい距離間でいられるような空間がいいよねと。

今の住宅は近隣からのプライバシーをいかに遮ることができるかということに重きを置きがちですが、建築家の先生はどちらかというと昔ながらの近所付き合いやコミュニティの形成、近隣との関わり方を重要視しています。
自分の土地だ!!ここからは入らないで!!!と四方を壁で囲ってしまう「所有」ではなく、軒を多くとって椅子を置きお話しできるスペースにしたり、路地庭を取って隣家と緩やかにつながったり、
壁をほどいて街に溶け込むような家にしていくことが必要なのでは、と。
最近、街中にふらっと立ち寄れるような居場所が少なくなり、のんびりするためにはお金を払わないといけなくなったねとおっしゃられていました。
確かにおしゃれなカフェやファーストフード店はたくさんあるけれど、ちょっと座ってゆっくりするには何かを買わなければなりません。
東屋や昔のガソリンスタンドなど、街に風通しを与えるような建築物はあまりなくなってしまったのかもしれません。

インスタで見る効率的でキラキラした世界だけが美しいのではないんだなと感じる、有意義なひと時でした。
そんなことをたくさん考えている建築家がつくる家づくり。
家事動線やパッシブデザインはもちろんのこと、お家のデザインだけでなく生き方や豊かな暮らしにまで寄り添ってくれるなんて魅力しかないですね✨
知れば知るほど好きになる、R+houseの家づくり。
ご興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください😉
次回は来月、女性建築家のトークということで、どんなお話が聞けるのか今から楽しみにしています😁
それではまたっ!!🐰