\みなさん、こんにちは~~~~!!!/
アールプラスハウス野田、ヴィータスタイルデザイン スタッフです🎄🐰🎄
今年も残すところ一週間ちょっと。Vitaの営業は12月26日の日曜日までとなっております😌
今年の1月に設立したVita、駆け足で走り抜けた1年間でした。
初めは事務所のゴミ箱を買いに行くところから始まりましたが(笑)、今では1棟目のお家が順調に工事中、2棟目は仕様決めで大忙し、新事務所も進めていますし、リフォームやオプション工事、賃貸リフォームにメンテナンスなどなどたくさんのお仕事に携わらせていただきました。
まだまだ至らない部分も多く、勉強しなければならないところもありますが、たくさんのお客様や協力業者様に恵まれて無事1年目を終えることができそうです。ありがとうございます💕
来年は新しいスタッフも加わり、新店舗移転、社長のワクワクプロジェクトなどなど!さらにパワーアップする予定です💪😄
引き続きどうぞよろしくお願いいたします😊
長くなりましたが、本日のテーマは「建築家の敷地対応力」についてお送りいたします。
アールプラスハウス野田、ヴィータスタイルデザイン スタッフです🎄🐰🎄
今年も残すところ一週間ちょっと。Vitaの営業は12月26日の日曜日までとなっております😌
今年の1月に設立したVita、駆け足で走り抜けた1年間でした。
初めは事務所のゴミ箱を買いに行くところから始まりましたが(笑)、今では1棟目のお家が順調に工事中、2棟目は仕様決めで大忙し、新事務所も進めていますし、リフォームやオプション工事、賃貸リフォームにメンテナンスなどなどたくさんのお仕事に携わらせていただきました。
まだまだ至らない部分も多く、勉強しなければならないところもありますが、たくさんのお客様や協力業者様に恵まれて無事1年目を終えることができそうです。ありがとうございます💕
来年は新しいスタッフも加わり、新店舗移転、社長のワクワクプロジェクトなどなど!さらにパワーアップする予定です💪😄
引き続きどうぞよろしくお願いいたします😊
長くなりましたが、本日のテーマは「建築家の敷地対応力」についてお送りいたします。
整形地と変形地
突然ですが、みなさん土地を買うとしたら、整形地(四角く整った敷地)と変形地(形が変わった土地)どちらを選びますか??
おそらく、整形地を希望される方がほとんどかと思われます。
区画整理されている住宅街だと整形地が多いですね。
なんとなく、四角く整っている方がお家の設計もしやすそうな印象です。
変形地に比べて整形地の方が人気も高く、土地の金額や税務上の評価も高めな傾向です。
ハウスメーカーなどの規格量産型の住宅を建てやすく、利用価値が高いので売りやすいのが整形地です。
一方変形地は旗竿地やL字型、三角形や扇形など形がいびつなものや、崖地や傾斜、高低差がある土地が該当します。
比較的金額は低いことが多いのですが、その分設計や工事が困難な場合があり、ハウスメーカーによっては規格の間取りが入らないなどと建築を断られることもあるようです。
建築の難易度が高くなるのが変形地です。
変形地は建築家の腕の見せどころ
そこで登場するのがR+houseのアトリエ建築家です。
建築家は土地を読むのが大の得意!
土地の形状はもちろん、周辺環境や日射、風、近隣住宅の窓の位置を読み解き、その土地が一番生きる配置やプランニングを考えます。
土地に制約がある変形地こそ、建築家の力量が発揮すると言われています。
建築家には、不利に捉えがちな要素の中にも個性や可能性を見つけ出し、マイナスをプラスに転換できる設計力があります。
変形地を選択肢に入れられることにより、ライバルが少なく相場より安く土地を入手できる可能性があるということ。
建築家の経験からの引き出しの多さ、そして持ち前のプランニング力で、私たちでは想像もつかないワクワクするような敷地の活用法を提案してくれます。

区画整理されている住宅街だと整形地が多いですね。
なんとなく、四角く整っている方がお家の設計もしやすそうな印象です。
変形地に比べて整形地の方が人気も高く、土地の金額や税務上の評価も高めな傾向です。
ハウスメーカーなどの規格量産型の住宅を建てやすく、利用価値が高いので売りやすいのが整形地です。
一方変形地は旗竿地やL字型、三角形や扇形など形がいびつなものや、崖地や傾斜、高低差がある土地が該当します。
比較的金額は低いことが多いのですが、その分設計や工事が困難な場合があり、ハウスメーカーによっては規格の間取りが入らないなどと建築を断られることもあるようです。
建築の難易度が高くなるのが変形地です。
変形地は建築家の腕の見せどころ
そこで登場するのがR+houseのアトリエ建築家です。
建築家は土地を読むのが大の得意!
土地の形状はもちろん、周辺環境や日射、風、近隣住宅の窓の位置を読み解き、その土地が一番生きる配置やプランニングを考えます。
土地に制約がある変形地こそ、建築家の力量が発揮すると言われています。
建築家には、不利に捉えがちな要素の中にも個性や可能性を見つけ出し、マイナスをプラスに転換できる設計力があります。
変形地を選択肢に入れられることにより、ライバルが少なく相場より安く土地を入手できる可能性があるということ。
建築家の経験からの引き出しの多さ、そして持ち前のプランニング力で、私たちでは想像もつかないワクワクするような敷地の活用法を提案してくれます。

変形地のプランニング(扇形編)
ここからは変形地の実例をご紹介。
扇形のような形の土地に建築家が提案したプランニングはこちら。
10m幅の道路に面した扇形の敷地。道路からの視線を遮りながらも室内に光を多く取り込むため、南にL字型に開けた建物に沿うよう三角形のウッドデッキを設けました。
扇形のような形の土地に建築家が提案したプランニングはこちら。


変形地のプランニング(三角形編)
敷地面積129.65㎡ 39.22坪の綺麗な三角形の敷地。
建築家の提案したプランニングはコチラ。
建築家の提案したプランニングはコチラ。



三角形の敷地の中に階段状の建物を配置し、残った小さな三角スペースには小さなお庭を。
小さなお庭に面する窓からもたくさん光を採り入れることができ、一見すると変形地に建っているとは思えないほど素敵なプランニングができました。
小さなお庭に面する窓からもたくさん光を採り入れることができ、一見すると変形地に建っているとは思えないほど素敵なプランニングができました。
変形地のプランニング(うなぎの寝床編)
うなぎの寝床とは、間口が狭くて奥行きの長い建物や場所のこと。
一見するとこんな細長い所にお家建てられるの?という土地にも、建築家のアイデアが光ります。
敷地のサイズは約38m×7m そこに計画された住居の外形は、22.75m×5.46m 敷地形状が特徴的であるものの、広さはたっぷりあるので平屋のプランとしました。
奥にのびる住宅のちょうど中央に開けられた中庭がこの住宅のポイント。
中庭があることで、広い家の中でも家族の気配を感じられたり、光や風を取り入れることができたりします。
ここは家族のお気に入りの憩いの場でもあります。
一見するとこんな細長い所にお家建てられるの?という土地にも、建築家のアイデアが光ります。

奥にのびる住宅のちょうど中央に開けられた中庭がこの住宅のポイント。
中庭があることで、広い家の中でも家族の気配を感じられたり、光や風を取り入れることができたりします。
ここは家族のお気に入りの憩いの場でもあります。



今日のまとめ😀
3つの変形地のプランニング、何か違和感など感じましたか?
土地が変形しているからといっていい家が建たないわけではないんです。
むしろ変形地は整形地より価格も安くてライバルも少ないので狙い目!
土地の費用を抑えられる分、建物や家具にお金がかけられます。
変形地は設計者の腕しだいでいくらでも輝けます。
立地や環境が希望する条件を満たしていたら、変形地でも迷わず選択肢にいれてください🙂
みなさまの土地選び、うまくいきますように🙌
それではまた~~~~~🐰
土地が変形しているからといっていい家が建たないわけではないんです。
むしろ変形地は整形地より価格も安くてライバルも少ないので狙い目!
土地の費用を抑えられる分、建物や家具にお金がかけられます。
変形地は設計者の腕しだいでいくらでも輝けます。
立地や環境が希望する条件を満たしていたら、変形地でも迷わず選択肢にいれてください🙂
みなさまの土地選び、うまくいきますように🙌
それではまた~~~~~🐰