生活感を見せない、くつろげる家
家づくりで目指したのは「開放感のある整った空間で、ゆったりと過ごせる家」。
「生活する場所にごちゃごちゃ物が出ているのは好きではないんです」という奥様のため、収納は豊富に。
大型のファミリークローゼットとが上下階それぞれに設置され、洗濯動線に近い1階は仕事着、2階は休日用の私服と使い分けています。
キッチンを奥まった場所に配置して手元を壁で隠したのは、玄関やリビング、階段から作業中の乱雑さが見えないように。
洗面室横の室内干しスペースも、ダイニングやリビングからは全く見えないようにし、生活感を抑えています。