\みなさん、こんにちは~~~~!!!/
R+house野田、ヴィータスタイルデザインスタッフです🐰
あっという間に12月となりました🙄
歳を重ねるほどに、一年が短く感じられる気がします。こうやって年老いていくのですね🙄
人の3倍のスピードで生きているカピバラ社長とともに、年末まで一生懸命駆け抜けていこうと思いマス!笑
R+house野田、ヴィータスタイルデザインスタッフです🐰
あっという間に12月となりました🙄
歳を重ねるほどに、一年が短く感じられる気がします。こうやって年老いていくのですね🙄
人の3倍のスピードで生きているカピバラ社長とともに、年末まで一生懸命駆け抜けていこうと思いマス!笑
パッシブデザインとは?
さて、本日は「パッシブデザインとは?」をテーマにお送りいたします。
みなさんはパッシブデザインという言葉をご存じでしょうか?
あまり聞きなれない言葉かもしれません。
パッシブデザインとは、冷暖房設備や装置などに依存せず、適切な断熱や日射調整(取得と遮蔽)、通風など建物そのものの工夫によって室内環境の快適性の向上を図る設計手法のこと。
分かりやすく言い換えると、誰にでも等しく与えられる自然の恵みをお家の快適さに活用することです。
自然の光や風を上手に活用し、室内を冬は暖かく、夏は涼しくすることで、電気やガスなどの使用が減少し、省エネでありながら快適で健康的な暮らしを実現することができます。
夏と冬とでは取り組みが異なり、それぞれの季節に応じた建物の熱的性能が求められます。
みなさんはパッシブデザインという言葉をご存じでしょうか?
あまり聞きなれない言葉かもしれません。
パッシブデザインとは、冷暖房設備や装置などに依存せず、適切な断熱や日射調整(取得と遮蔽)、通風など建物そのものの工夫によって室内環境の快適性の向上を図る設計手法のこと。
分かりやすく言い換えると、誰にでも等しく与えられる自然の恵みをお家の快適さに活用することです。
自然の光や風を上手に活用し、室内を冬は暖かく、夏は涼しくすることで、電気やガスなどの使用が減少し、省エネでありながら快適で健康的な暮らしを実現することができます。
夏と冬とでは取り組みが異なり、それぞれの季節に応じた建物の熱的性能が求められます。
パッシブデザインで大事なポイントは・・・・・
パッシブデザイン①断熱
冬の暖房やエアコン利用を抑えるために、建物の断熱性能を高めておくことがパッシブデザインにおいて非常に重要なポイント!
室温が一定に保たれ、少ない熱で部屋を暖めることができる「器」が必要です。
室温が一定に保たれ、少ない熱で部屋を暖めることができる「器」が必要です。
パッシブデザイン②太陽
自然エネルギーの代表格。太陽光パネルと考えれば分かりやすいですね。
太陽の光を上手に室内に取り入れることで、電気の使用を抑えることができます。
冬は暖かい太陽の陽だまりを室内深くまで積極的に取り入れ、
夏は暑くならないように軒や庇(ひさし)で太陽光を遮蔽します。
冬と夏とでは太陽が入る角度が変わるので、それを踏まえた軒や庇を設計します。
太陽の光を上手に室内に取り入れることで、電気の使用を抑えることができます。
冬は暖かい太陽の陽だまりを室内深くまで積極的に取り入れ、
夏は暑くならないように軒や庇(ひさし)で太陽光を遮蔽します。
冬と夏とでは太陽が入る角度が変わるので、それを踏まえた軒や庇を設計します。
パッシブデザイン③風
風の通り道をつくることで、夏の夜、春や秋など中間期に外気を取り入れ快適に過ごせます。
自然風をうまく利用できればエアコンや除湿器に頼らない期間をつくることができます。
対角線上に窓を設けたり、高低差をつけたりして熱せられた空気が低い方の窓から高い方の窓へと流れ、室内の快適さを保つことができます。
また、ウインドキャッチ窓で室内へと風を呼び込むこともできます。
自然風をうまく利用できればエアコンや除湿器に頼らない期間をつくることができます。
対角線上に窓を設けたり、高低差をつけたりして熱せられた空気が低い方の窓から高い方の窓へと流れ、室内の快適さを保つことができます。
また、ウインドキャッチ窓で室内へと風を呼び込むこともできます。
パッシブデザイン④植栽
窓の近くに落葉樹を植えることで、夏は葉っぱが生い茂り日差しを遮り、冬は落葉して日差しを室内まで届けてくれます。
また樹木が根っこから吸い上げた水を、葉っぱから蒸発させる蒸散作用によって、周りの熱を奪う気化熱の放出が起こります。
葉っぱが太陽の光を遮り、木陰をつくり、その温度差による上昇気流が、風となって温度を下げてくれます。
また樹木が根っこから吸い上げた水を、葉っぱから蒸発させる蒸散作用によって、周りの熱を奪う気化熱の放出が起こります。
葉っぱが太陽の光を遮り、木陰をつくり、その温度差による上昇気流が、風となって温度を下げてくれます。
パッシブデザインのメリットとデメリット
メリットは、一年を通して冷暖房や照明の使用頻度を抑え、快適に過ごすことができること。そして環境にも優しい。
暑さ寒さなどの体への負担が減り、ヒートショックも防ぐことができます。
光熱費も下がりますし、自然な心地よさを感じられます。
デメリットとしては、住宅密集地など周辺環境によっては自然エネルギーを上手に生かすことができないことがあります。
また高断熱仕様にしたり軒や庇、天窓などの初期費用がノーマル住宅に比べて高くなりがちです(ゆくゆくのランニングコストで十分カバーできますが)
窓を開閉したり、外部のシェードやすだれなど時期によって自分で操作する必要があるので、ボタン一つでスマートに済ませたい方には手間になるかもしれません。
暑さ寒さなどの体への負担が減り、ヒートショックも防ぐことができます。
光熱費も下がりますし、自然な心地よさを感じられます。
デメリットとしては、住宅密集地など周辺環境によっては自然エネルギーを上手に生かすことができないことがあります。
また高断熱仕様にしたり軒や庇、天窓などの初期費用がノーマル住宅に比べて高くなりがちです(ゆくゆくのランニングコストで十分カバーできますが)
窓を開閉したり、外部のシェードやすだれなど時期によって自分で操作する必要があるので、ボタン一つでスマートに済ませたい方には手間になるかもしれません。
野田市・流山市・春日部市で家づくりをご検討中の方へ🙂
パッシブデザインを採り入れるには設計の段階から日影や日射熱、日照時間など緻密な計算が必要なため、きちんと知識とスキルを持った設計者が責任をもって設計を行うことが重要です。
私たちR+houseは全ての物件でパッシブデザインに取り組んでいます🌲
自然に寄り添った快適な暮らしができ、環境にもお財布にも優しいパッシブデザイン。
便利な家電や技術を上手に採り入れながら、太陽や風、植物など誰にでも平等に与えられた自然の恩恵とともに暮らすことが、豊かな暮らしにつながるのではないかなと思います。
お家づくりの際は、そんな暮らし方もあるんだな~と思い出していただけたら嬉しいです🍀
それでは、また~~~~!!🐰
私たちR+houseは全ての物件でパッシブデザインに取り組んでいます🌲
自然に寄り添った快適な暮らしができ、環境にもお財布にも優しいパッシブデザイン。
便利な家電や技術を上手に採り入れながら、太陽や風、植物など誰にでも平等に与えられた自然の恩恵とともに暮らすことが、豊かな暮らしにつながるのではないかなと思います。
お家づくりの際は、そんな暮らし方もあるんだな~と思い出していただけたら嬉しいです🍀
それでは、また~~~~!!🐰