\みなさん、こんにちは~~~~~!!!/
R+house野田、ヴィータスタイルデザイン スタッフです🐰
梅雨入りで、お天気もいまいちスッキリしない日が増えてきました☔
雨の日って濡れたり寒かったり、暗かったり湿気で髪の毛モサモサしたりとあまりいい印象がないのですが、毎年梅雨は来るわけなので雨を好きになった方がいいのではと考えました。笑
検索ちゃんなので、さっそく雨を好きになる方法を調べてみましたよ😁
・いい傘やレインブーツを買う(→雨だぁ~・・・あ!お気に入りの傘させるじゃん!!ラッキー!!)
・街がきれいになる(→雨が降って街中の汚れが洗い落とされ、植物も雨に濡れてキラキラする!空気も心なしか綺麗になった!やったー!!)
・雨の音を楽しむ(→テレビや音楽を消して、雨が奏でる音で心を癒す♪リラックス~~~~!!)
・コインランドリーに行く(→洗濯物がふんわりふかふかあったかいい匂い!すぐしまえる最高!)
なんだか自分のご機嫌を自分でとれるようになったら毎日幸せになりそうですね🤣
雨だ~憂鬱~~~と思うのは簡単ですが、物事の見方の角度を変えて、どう変換したらポジティブになれるのかトレーニングしてみようと思います!笑
前置きが長くなりましたが、今週も工事進捗参りましょう!
宮代町F様邸は、大工さんの木工事中!
木工事の工程
上棟から今週までの工程表には、
・間柱
・まぐさ
・筋交い
・金物
・パネル
とありました。
間柱
柱(オレンジ)が910㎜の間隔で建っていて、その間に間柱(きいろ)が入ります。
間柱は家の構造を支える柱ではなく、部屋の内側の壁を支えるための柱です。
まぐさ
まぐさ(きみどり)は窓の上部の壁を支えるためのもの、窓の下枠を受けるための窓台(水色)が施工されています。
画像をつくっていて、窓の下にある間隔的には柱だけど上まで達していないものは何!?と思い、監督に質問したところ「これは地束ですねぇ!」と。
上にある時は吊束になるそうです。ふむふむ。
調べたところ、束は部材を支える短い柱で、長さが短いので他部材と組み合わせて使うことが多いとのことでした。
ひとつお勉強になりました!
Rパネル
nのマークがたくさん書いてあるものはR+houseオリジナルのRパネル。
高性能な「ネオマフォーム」とう断熱材と、耐震性を高める外面材「スターウッドMDF」パネルを合体させたもので、このRパネルを使用することによって高断熱住宅を実現させます。
金物
大工さんが取り付けているのが金物。
現場写真を見てみると、いろんな種類の金物が取り付けられています。
柱や梁などの接合部を効率よく緊結し、しっかりと補強するのに使用されているそうです。
筋交い
ななめにバッテンしてあるものが筋交い。
柱と柱の間に斜めに入れて建築物の構造を補強する部材です。
ななめに1本だけ入れるシングルと、バッテンに2本入れるダブルがあり、筋交いを柱と横架材で囲まれた四角形の対角線上に固定することで、水平方向の力への強度が増し、暴風や地震などの揺れに対する耐久性を高めることができます。
どの部分にどう入れるかは、構造計算などを考慮し設計さんが図面で指示してくれます。
Vitaのお家は耐震等級3(最高等級)を取得するように設計されていますよ!
F様邸は大きな吹抜けとプライベートテラスが魅力的!
窓から気持ちいい風が入ってきそうですね~✨
第一種換気システム「澄家」
電気屋さんが、第一種換気システム「澄家」の設置をしてくださいました。
一階の床下に本体を設置し、そこからダクトを床下や壁の中に通して各部屋へ設置します。
このアルミダクトを使って新鮮な空気を家中に循環させる換気システムです。
熱交換タイプで、冬場の冷たい外の空気は一度機械で温めてから各部屋に届けるので、24時間空気を入れ替えているのに寒く感じたりもしません。
優秀ですね!
R+houseのお家なら、標準仕様でついてきますよ😁
設備屋さんの内部配管も行われました!
壁の中に様々な配管やダクトが通っているって、完成したお家しか知らないと全然分からないですよね。
明日現地で上棟後立会いとのことですので、あぁ~この辺にこんなのが通っているんだなぁ~というのもぜひチェック👀してみてくださいね!
本日はここまで!
お勉強ブログにお付き合いいただきありがとうございました~♪
雨の多い毎日ですが、心はいつも晴れやかに過ごしたいですね👍
みなさま、素敵な週末をお過ごしください😊